おいしいメロンが届くまで

 メロンの品質は4重にチェックしています。まずは収穫時に、JAスタッフによる圃場での検査。次に荷受の前に、生産者による予備検査。2つのチェックを通過したメロンはいよいよ青果物管理センターの選果機に乗せられて、選任検査員による目視検査と最新鋭の光センサーへと進みます。

  • 目視検査

センターに持ち込まれたメロンは、まず選任検査員による目視検査を受けます。大きさ、形、ネット密度、表皮の着色具合など、熟練した目利きが厳しくチェックします。

  • 光センサー検査

メロンの両側から光を照射し、果実を透過した近赤外分光を数値化します。メロンに傷をつけることなく、糖度、熟度、水浸度(過熟を検知)を正確に計ることができます。

  • 外観センサー
    検査

目視検査をパスした外観を、改めて機械の精度でふるいにかけます。カラーカメラによりメロンの外部を測定し、大きさ、形、ネット密度、表皮着色により等階級を分類していきます。

  • ラベルを貼る

1玉毎に情報の異なる個体管理ラベルを、3台の個体ラベル貼り機で貼り付けます。ここに印刷されたQRコードから、メロンの栽培に関するさまざまなデータを得ることができます。

  • 箱詰め

吸引機がメロンを吸着し自動で箱詰めします。その処理能力は1時間当たり2400箱。クラフトテープでの封函もすべて自動で、全国トップの取扱高の出荷を支えます。

  • 仕分け

等階級別に箱に詰められたメロンはパレタイズロボットへ搬送され、パレットに積まれます。製品自動倉庫で一時保管し、先入れ先出し順に出荷されます。